地域の皆様へ Regional Insurance

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どんな事業を行っているのか

在宅/訪問看護または訪問看護とは、看護師がご自宅に伺い、体調の管理や療養に必要なケアを行う事です。
笹川保健財団は日本財団の助成を受け、在宅看護センター起業家育成事業を行っています。
本事業では、10年程度の経験のある看護師を対象に在宅看護ステーションの開設に必要な経営スキルや地域と連携するために必要なスキルを学ぶことが出来る8ヶ月間の研修を運営しています。

なぜ私たちがこの事業を行うのか

QOLを高める

~高齢者に高度な侵襲的な医療は必要?~

現在日本は世界で類を見ない超高齢化社会に入っています。
2040年には65歳以上の高齢者人口は30%を超えるとも言われています。
高齢者、特に後期高齢者に必要なのは、病気を治す為の手術や点滴と言った侵襲的な治療よりも、持病があっても “Quality of Life”(生活の質、人生の質と人々の尊厳)を保ちながら生活ができることです。

~人生の最期をどこで過ごしたいですか?~

病気になった時、人生最期の時、皆様はどこで過ごしたいでしょうか。厚生労働省の調査によると60%の国民が自宅で過ごしたいと答えていることが明らかになりました。また医療従事者程、在宅で最終段階を過ごしたいと答える割合が高くなっています。

現在、自宅で亡くなる人の割合は13%程で、この中には事故死や自殺、孤立死などが含まれている為、看取られた数はもっと少なくなります。

諸外国の在宅における看取り率と比較しても日本は低い結果となっています。病院で働く看護師が地域に出ることで、住み慣れた自宅で最期を迎えることができると考えます。

看護師の経営力を高める

~訪問看護ステーションの廃止~

現在約150万人の看護師が就業していますが、訪問看護ステーションに従事している看護師は約2%です。
国民の60%が自宅で療養したいと答えていますが、2017年の訪問看護ステーションの新規開設数が1,221件であるのに対し、廃止・休止数は710件と半数以上でステーション数は結果的に微増となっています。

~看護師が経営を行う時代~

看護師は就労年数を重ねるごとに看護の技術術能力は磨かれますが、在宅看護ステーションを運営するためには、看護技術の他に、経営スキルや地域と連携するスキルが必要となります。
そこで、笹川保健財団ではこれらのスキルを習得できる8ヶ月間の研修と開業の支援を行っています。8ヶ月の研修を終えた看護師が地域に出て活躍することで、皆様の“Quality of Life”を高めることができると考えています。

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