助成について(ハンセン病対策) Grants - Hansen's Disease/Leprosy

We are sorry, this page has not been translated yet.

2021年度助成事業募集

笹川保健財団では、助成事業を通じてハンセン病への偏見・差別がなく、病に罹患した人が必要な治療やサービスを享受でき、ハンセン病が問題とならない社会の実現に向けて取り組んでいます。2021年度は、医療、社会、歴史の3分野において、各分野の支援重点国を対象に支援を行います。
以下の募集要項をご確認の上、ご応募ください。申請受付期間は、プロジェクト開始日によって異なります。締切後の応募はお受けできませんのでご注意ください。

サポートエリア

募集要項

1. 申請受付期間

2021年4月開始プロジェクト:2020年11月13日から12月16日
2021年9月開始プロジェクト:2021年3月17日から5月5日

2. 支援期間

2021年4月~2022年3月

  • プロジェクトは2~3年を原則とします。
  • 複数年プロジェクトの場合も、単年度ごとに申請が必要です。
  • 2021年度のプロジェクトは原則として4月または9月に開始し、開始時期に関わらず3月に終了することとします。

3. 支援分野と重点国

A.ハンセン病制圧

医療

ハンセン病蔓延国が主体となり、質の高いハンセン病サービス(早期発見・早期治療、感染拡大の防止、リハビリテーション等)を提供していくための活動を支援します。


  • ハンセン病の症例に対する理解を十分に持たない医療関係者に対する経験共有、技術移転等の活動
  • 地域や学校などにおいて、早期発見・早期治療の重要性や方法を周知し、実践を促す活動
  • 新規患者発見活動、感染拡大の防止、早期発見・早期治療、および治療を継続してもらうための仕組みづくりに資する活動

重点国:新規診断患者数が1,000人以上、または10,000人あたりの発症率が1以上の国

B.偏見・差別の撤廃

社会

ハンセン病問題解決の中核となる当事者団体が、社会で確固たる基盤を築き持続的に発展していくための組織基盤強化や団体間ネットワーク強化、当事者のエンパワメント、ハンセン病への偏見・差別を撤廃するための活動を支援します。


  • ハンセン病当事者団体の基盤強化、団体間ネットワーク強化
  • 当事者のエンパワメント(社会活動参加促進、能力強化、経済基盤の確立、政策立案過程への参加など)に資する活動
  • ハンセン病回復者の子女の教育支援
  • ハンセン病問題への理解を深めてもらうための主要アクターに対する啓発・ネットワーク構築

重点国:新規診断患者数が1,000人以上、または10,000人あたりの発症率が1以上の国

C.ハンセン病歴史保存

医療

ハンセン病の歴史には、その治療やケア、偏見を伴う病や障がいを患う人々の地域社会への統合、人権保護の重要性など、次世代に伝えるべき多くの教訓が含まれています。笹川保健財団では、ハンセン病の医療史のみならず、その社会的影響、特に、ハンセン病を経験した方々に光を当てた歴史保存活動を支援します。とりわけ、偏見や差別に直面しながらも、尊厳ある人生を生き抜かれた人間としての強さに焦点を当てた歴史保存活動を歓迎します。


  • 証言や歴史史料の収集:ライフストーリーや歴史史料の収集
  • 歴史史料の保存:史料のアーカイブでの保管、デジタル化、オンラインデータベース等を通じて、次世代のために保存する。ハンセン病を取り巻く問題を現代社会に伝えるウェブコンテンツの作成
  • 歴史保存のための人材育成:歴史保存の必要性を認識しているが、ノウハウと専門知識が不足しているという団体へのトレーニングの提供。史料の調査・収集を促進するためのネットワーク形成や人材育成
  • 歴史保存活動の輪を拡大するための啓発やアドボカシー:ハンセン病以外の分野における潜在的なパートナー(研究者、アーキビスト、政府機関など)を感化する活動を実施し、史料の調査・収集を促進する
  • 研究:史料に価値を与え、ハンセン病の歴史や遺産に関する知識を保存し、普及させるためのより良い政策や実行を導く研究の実施。(申請者は、研究結果がどのように使われるのかと、その期待される成果を示してください。)

重点国:ハンセン病の歴史保存において、他の国々のモデルとなりうる活動や、専門的知識や経験の他国への移転に貢献する活動を行っている国

4. 平均支援額(参考)

プロジェクトの性質により支援額は異なります。参考までに2020年の平均支援額はUSD 20,000 – 30,000です。

5. 応募資格

非営利団体(教育機関、研究機関を含む)
*個人、または営利団体からの申請は受け付けていません。

6. 注意事項

  • 当財団の会計年度は4月1日から3月31日までとなります。
  • プロジェクトは、原則として4月または9月に開始し、開始時期に関わらず3月に終了することとします。
    例)9月開始、8月終了プロジェクト(プロジェクト期間は1年)は、1年目:9月から3月、2年目:4月から8月の2年プロジェクトとして扱われます。
  • 複数年プロジェクトの会計も毎年3月に決算が必要です。
  • 助成金の残金を翌会計年度に繰り越すことはできません。
  • 原則として、管理費はプロジェクト費の10%までとします。
  • より多くの団体を支援するため、原則として、1つの団体は1度に1つの助成分野のみへの応募が可能です。
  • 当財団より、助成金申請を依頼する場合があります。

7. 応募方法

プレ審査申請フォームからご応募ください。
プレ審査通過となった申請のみ、30日以内に本申請依頼のご連絡をいたします。
一度、却下された申請の再申請はお控えください。
プレ審査申請フォーム:https://forms.gle/uuLTyyYE3QqNKrMF9

個人情報の取り扱い

助成申請に際して収集した個人情報は、当財団の個人情報保護方針に基づき、助成事業に関する事務手続き、助成金の募集案内、イベント案内、アンケートの実施、各種お知らせの目的に利用します。

助成に関するお問い合わせ

本助成プログラムや、申請書記入に際しての質問事項はgrant@shf.or.jpまでご連絡ください。

過去の活動に関する記事

関連する記事がまだありません。

関連する記事がまだありません。

  1. HOME
  2. ハンセン病
  3. 助成について(ハンセン病対策)