世界での活動 World Activities

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コンゴ民主共和国

笹川保健財団は、1989年度から保健省のハンセン病制圧プログラム強化への支援を実施し、制圧活動用のバイクやボート、薬品などの供与も行ってきました。

1998年から2002年まで続いた内戦は、政治・経済・社会に大きな混乱をもたらし、WHO(世界保健機関)も同国のハンセン病制圧活動に対しては十分なサポートができず、この間の制圧活動はDFB(Damien Foundation Belgium:ダミアン財団)を中心とする海外のNGOを中心として進められました。当財団も要請を受け、2001年より保健省ハンセン病対策局の活動に継続して支援しています。同国のハンセン病制圧活動は不安定な政治・社会状況の中でも着実に成果を出し、2007年末、ついに制圧目標を達成しました。

しかし、国内にはまだ患者が沢山発見される特定地域があります。また、この国にはピグミーの人々がいますが、森の中を移動しながら暮らしているため、この集団のハンセン病状況は十分に把握されていません。診断時点で既にGIIDのある新規患者を人口100万人当たり1人未満とする、内15歳未満はゼロとするという、WHOハンセン病対策5か年戦略2016-2020を達成するためには、更なる努力が必要とされています。

ハンセン病状況
活動開始年
1989年
登録患者数 (2017年度末)
3,786人
新規診断患者数(2017年1年間)
3,649人
制圧達成年
2007年
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