世界での活動 World Activities

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中国

当財団は、ハンセン病活動の支援は1980年の中国衛生部からの要請に応じて、中国の全体計画に基づいて患者数が多かった山東省、江蘇省、浙江省、安徽省、湖北省、湖南省の6省を対象とした支援を1982年に開始しました。1983年度の薬品供与を皮切りに、1984年度以降は6省で必要なハンセン病治療薬(リファンピシン、クロファジミン)をすべて供与したほか、ハンセン病制圧活動に必要な機材の供与や、人材育成などの大規模な支援を行い、中国のハンセン病対策の全国的な展開に大きな弾みをつけました。具体的には、薬品機材の供与、ハンセン病担当官や技術者の研修、専門家の会議やワークショップへの派遣、啓発冊子の制作と配布のほか、中国ハンセン病対策研究センターの開設、ハンセン病患者・回復者用の保護靴製作工場の改築と機材整備の支援などの主に医療面での支援を1990年代半ばまで行いました。

その後、1996年に中国の回復者組織であるHANDA(Guangdong HANDA Rehabilitation and Welfare Association:広東省漢達康福協会)が設立されてからは、HANDAが実施する、回復者の経済自立支援、回復者やその子どもたちの初等教育から高等教育までの教育支援、生活環境向上、職業訓練、啓発冊子の制作まで、幅広い活動への協力を現在まで行っています。

また、定着村でのワークキャンプを通して社会を変えていくことを目的に2004年に誕生した団体JIA(Joy in Action:家)に対して、団体基盤の強化や、ワークキャンプ実施への支援等を行っており、JIAの多面的な活動への協力を通じて、回復者の生活環境改善や中国社会でのハンセン病に関する啓発活動に協力しています。

ハンセン病状況
活動開始年
1982年
登録患者数 (2018年度末)
970人
新規診断患者数(2018年1年間)
521人
制圧達成年
2000年
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