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【11/21開催・無料】「がん経験者が語る 早期緩和ケアのススメ 〜明日、がんと診断されても混乱しない心の準備〜」

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当財団の地域啓発活動助成を受け、片岡幸子さん(一般社団法人がんサポートナース代表)によるオンライン講座「がん経験者が語る 早期緩和ケアのススメ 〜明日、がんと診断されても混乱しない心の準備〜」が11/21(日)11時より開催されます。今回は、当事者としてその経験を活かしご活躍されているお二人がスピーカー出演されます。

■ おかだ みやこ さん「告知直後から緩和ケアが必要だと思うワケ」 

■ 吉田 幸恵 さん「もう無理!から自分を取り戻すまで」

詳細・お申込みはコチラまで。

「緩和ケア」とは病気に伴う心と体の痛みを和らげることです。生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、疾病の早期より痛み、身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな問題に関して、きちんとした評価を行い、それが障害にならないように予防したり、対処することで、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を改善するためのアプローチのことを指します。(WHO 2002)