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当事者のハンセン病対策活動参加事例集

 

https://www.shf.or.jp/wsmhfp/wp-content/uploads/2019/03/5th-201805GoodPractices-web.pdfこの冊子は、ハンセン病を克服した方々(回復者)によるハンセン病対策活動を、7か国の8事例を通じて紹介しています。

回復者の方々は、経験を通じて得た、病気や治療に関する知識と、偏見・差別を乗り越えるための力や知恵を持っています。世界保健機関(WHO)は、こうした回復者の持つ専門性を、医療と社会の両面からの対応を求められるハンセン病対策活動に生かしてもらうため、回復者の対策活動への参加強化を推進しており、2012年にはそのための指針を発行しています。

関係者の弛まぬ努力により、ハンセン病患者の数は過去30年間に大きく減少しました。このため、多くの問題を抱える保健分野では、近年ハンセン病対策への関心は薄れ、依然として年間20万人を超える新規患者が診断されているにも拘わらず、ハンセン病対策活動は脆弱になってきています。回復者の参加は、対策活動の維持と活性化にとっても極めて重要です。

ここで紹介する8事例に勇気づけられ、更に多くの回復者の方々がハンセン病対策活動に参加されることを期待しています。

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