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財団支援の研究論文が海外学術雑誌に掲載されました

2022年度研究助成事業で支援した小田 清花氏(東京医科歯科大学大学院)の、研究課題「死前喘鳴を有する患者とその家族に対する看護師の実践に関する調査」の英語の論文が、海外学術雑誌 BMJ Supportive & Palliative Careに掲載されました。

2023年度 笹川保健財団 研究助成事業報告会にて
2023年度 笹川保健財団 研究助成事業報告会にて
(前列左から2番目が小田 氏)


小田 清花氏の英語論文のAbstract(要旨)は以下からご覧いただけます。

当財団では1998年にホスピス緩和ケアに関する研究への支援から始まり、これまでに500件を超える研究への助成を行っています。近年は、論文化された研究が国内外の専門誌に掲載されることが増えてきました。(これまでに助成した研究の成果報告については、支援実績(地域保健/研究助成)をご覧ください。)

2024年度も新たに10題の研修課題を採択いたしました。詳しくはこちらをご覧ください。