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(株)東京ビー・エム・シー様からご寄付を頂戴いたしました

本日、(株)東京ビー・エム・シー様(西本 克己代表取締役社長)より、当財団のハンセン病対策事業に、300万円のご寄付を頂戴いたしました。

東京ビー・エム・シー様は、日本財団ビルのマネージメントを中心に事業展開されていらっしゃいますが、毎年、公益事業に貢献する団体へのご寄付をなさっており、当財団へのご寄付も2003年より今回で通算10回目となります。

長年に亘り当財団へのご支援を頂いていることに感謝申し上げるのは勿論ですが、貴重なご寄付を私どもを信じて託して頂いていることに、改めて財団の使命と責任の重さを感じ、身の引き締まる思いでおります。東京ビー・エム・シー西本様には理事長の喜多から、当財団ならではの仕事ができるよう心して使わせて頂きますとお伝えいたしました。

東京ビー・エム・シー様からのこれまでのご寄付では、アンゴラでのハンセン病制圧活動のための車両支援、インドでは家屋の修繕や、ハンセン病回復者子女の寄宿舎の建設、中国では奨学金や家屋の修繕、フィリピンではクリオン島のハンセン病資料館の改修など、多岐にわたる活動への支援に使用させて頂き、ハンセン病に苦しむ多くの方々に貢献することができました。

(株)東京ビー・エム・シー西本社長(右)、当財団理事長喜多(左)

(株)東京ビー・エム・シー西本社長(右)、当財団理事長喜多(左)