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宮城県の高等学校からのご寄付

先日、財団に1本の電話がありました。宮城県にある一迫商業高等学校の図書館司書の尾崎様からでした。
「生徒の一人がハンセン病回復者のことを何かで知り、協力したい」と、10月24日に開催された文化祭で募金箱を置いて自主的に支援を呼びかけてくれたそうです。
ハンセン病の支援活動を行っている財団の連絡先を知り、寄付のお申し出の連絡がありました。
11月5日に、寄付金 3,836円が入金されました。

何かしたいと行動をおこしてくださった発起人の学生さんをはじめ、文化祭で寄付をしてくださった方々、学校関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

寄付金は、海外のハンセン病回復者の「自立支援」に活用させていただきます。