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モーターボート選手会から、ご寄付をいただきました!

社団法人日本モーターボート選手会(会長・福永達夫:会員数1,515名)が、会員に、ハンセン病制圧支援事業への寄付を募ったところ、総額11,908,005円が集まり、昨日、福永達夫会長より日本財団 笹川陽平会長(WHOハンセン病制圧特別大使)を通じて当財団に届きました。

選手会会員からのご寄付は、今回で3回目となり、ご寄付は、「ハンセン病制圧競艇チャリティ基金(http://www.kyotei.or.jp/JLC/SN/auc/)」としてお預かりさせていただいており、アジア諸国におけるハンセン病患者・回復者と子女の教育支援に活用させていただいております。

福永会長は、「我が業界が推進しているハンセン病制圧事業に、選手会が協力していることを、若い選手にも理解してもらった。世界からハンセン病や病気に対する偏見差別をなくしていければ意義がある。今後ともプロスポーツ選手の団体として広く社会に向けた慈善活動に積極的に協力していきたい」と語られた。

選手おひとりおひとりの気持ちを、彼らの将来への希望と力につなげていきたいと思います。温かいご支援に心より感謝いたします。