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【1/19、26】講演会 世界で活躍するNGO

インドで活動するわぴねすの檜山さん

イベント概要

インドネシア、ベトナム、インドで活躍しているNGOプレゼンターによる講演です。

現地のハンセン病コロニーで出会った人々のライフストーリーを紹介し、NGOとしてどのように活動し、差別をなくすためにどんな取り組みをしているかなど詳しく紹介します。

海外で活動するNGOに興味のある方、人権問題について考えたい等少しでもご関心のある方、海外にいることの多い彼らから直接話をきける貴重な機会です!ぜひお見逃しなく!!

アジア各国ハンセン病問題について

「知ってほしい。日本、アジアのハンセン病のこと。」
学生時代、中国のハンセン病回復村でワークキャンプ活動を行い、卒業後インド、イン
ドネシアでNPO・ボラティア団体を立ち上げ、現地で活動を広めてきた2人の若者。
今では薬で治る病気とされるハンセン病ですが、以前は不治の病として恐れられ、敬遠
され、長年にわたり差別されてきた事実があります。そして国によって差はあれど、ハンセン病に対する誤解や差別は未だ残っているのです。
ハンセン病とはどんな病気なのか、日本・インド・インドネシアではどのような問題が
あるのか、そしてそのような中で日本人の若者が何がきっかけで、何を考え、どのような
活動を展開しているのか、ご来場者の皆様にお話しします。

日時:2020年1月19日(日)
開場13:00/開演13:30(~16:00)定員60名

(入場無料・先着順定員あり)

登壇:檜山 大輔、高島 雄太

場所:国立ハンセン病資料館

主催:JALAN 協賛:日本財団

お申し込みはこちら

1/19講演会のチラシのダウンロードはこちら(PDF:163KB)

インドネシアで活動するJALANの高島さん

アジア3国に飛び込んで

~ハンセン病問題から考える未来~ 

学生時代、ワークキャンプ(ボランティア活動)を通じて中国のハンセン病問題と出会った
3 人の若者。その活動に感銘を受け、卒業と同時にそれぞれインド、インドネシア、ベトナムへと飛び込んだ。資金もない、人脈もない、経験もない、現地語もわからない、まさにゼロからのスタート。
海外を拠点にし、手探りで現地の人たちと日々切磋琢磨すること、かれこれ5 年+。様々な体験を重ねる中で彼らは何を学び、どう成長し、そして今何を考え、感じているのか。また、アジア近隣諸国から改めて見つめる母国日本は彼らの目にどう映るのか。
講演内容を踏まえ、来場者にも一緒に考え、互いに共有してもらう参加型の会。
26 日は音楽家であり長年いじめ・自殺防止活動にも取り組んでこられた高谷秀司氏をお招きし、差別・偏見について考える。

日時:1月25日(土)
開場13:30/開演14:00(~16:30)定員40名
諸般の事情により1月25日は開催取り止めとなりました。なにとぞ悪しからずご了承ください。

日時:1月26日(日)
開場9:00/開演9:30(~12:00)定員70名

(入場無料・先着順定員あり)

登壇:檜山 大輔、高階 まりこ、高島 雄太
スペシャルゲストスピーカー 高谷 秀司氏

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

主催:わぴねす 協賛:日本財団

お申し込みはこちら

1/25、26講演会のチラシのダウンロードはこちら(PDF:234KB)

ベトナムで活動する高階さん

「Think Act Shareハンセン病」キャンペーンのボランティア募集の受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。


問い合わせ先

Think Act Shareハンセン病キャンペーン事務局

メール shf_hd_pr@shf.or.jp 電話 03-6229-5377