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Sasakawa看護フェロー面接日決定・締切延長(締切ました)

現在応募受付中のSasakawa看護フェローの面接審査日を決定しました。

面接審査はオンラインで、2023年12月6日(水)午後に実施します。

時間は13時~19時の間の1人30分間とし、詳しい時間、アクセス方法等については募集締切後にご応募者各位にお知らせします。

また、11月5日でご案内していた申請書類の締切を11月19日(日)23:55まで延長します。

ご不明な点、ご質問は sasakawa_nursing_fellow@shf.or.jpまでご連絡ください。

説明会での質疑応答

Q.面接日に仕事の関係で参加できない。特例はなしか?

A.特例はない。ただ、年明けにも今年度最後の募集を開始する予定。2024年秋入学を目指す場合、そちらに応募いただいても間に合うため、今回都合がつかない場合は次回ご応募をご検討ください。

Q. 申請書類の日本語小論文①、英語小論文①のトピックが似ているが、類似の内容を記載してよいのか、それとも着眼点を変えて論じるべきか。

A. 最も重要な志望動機について、日本語で述べたことと同じことを正確に英語で論じることができるかをみますので、着眼点を変えていただく必要はありません。

Q. 年間10万ドルまでの支援が得られるという説明の中に渡航費一往復分が含まれているが、渡航費は毎年支給か、それとも、一留学一往復までか。

A. 渡航費は出国、帰国の1往復分のみ、途中の一時帰国の渡航費は対象外です(ただし、一時帰国をしてはいけないというわけではなく、その場合は自費でお願いしています)。初年度は往路渡航費を含めて10万ドルが上限となります。

Q. フェローの進学先はどのようなキャリアを見据えたものが多いか。アカデミックな研究分野に進む人が多いか、それとも学位取得後も現場で働くことを見据えている人が多いか。

A. 進路は各フェローに任せており、保健分野に貢献できる分野である限り財団で制限は設けていない。研究分野に進むため博士課程に進学した人もいるし、実践の場や政策にインパクトを与えられるようになりたいと進学した人もおり、それぞれ。