＜終了しました＞「第23回ハンセン病問題に関するシンポジウム～人権フォーラム2024」開催のお知らせ

2023年12月1日

本シンポジウムは終了しました。

ハンセン病問題に対する偏見・差別を解消し、ハンセン病回復者ならびにそのご家族の名誉回復を図るため、ハンセン病問題に対する正しい知識の普及啓発を行うために「ハンセン病問題に関するシンポジウム」を開催します。（主催：厚生労働省、法務省、文部科学省、全国人権擁護委員連合会、運営事務局：笹川保健財団）

本年度は現地開催（東村山市立中央公民館）とライブ配信によるハイブリッドで開催します。

第1部「高校生によるハンセン病回復者とご家族への聞き書き」プログラムでは、2校13名の高校生が、ハンセン病回復者とご家族へ取材した内容を発表します。また「話し手」となった回復者とご家族が登壇され、高校生から取材を受けた感想等をお話しいただきます。

第2部では、過去の「聞き書き」プログラムに参加した高校生による、その後の活動について発表します。ハンセン病回復者とご家族から初めて直接お話を聞き、「聞き書き」作品の作成を通して、その後の彼らの人生観や活動にどのような変化があったか、お話しいただきます。

第3部では、国立療養所多磨全生園　園内見学の様子を、同園の学芸員より解説いただきます。

参加には事前登録【会場参加/オンライン】（どちらも参加費無料）が必要です。皆さまのお申し込みをお待ちしております。

●日時：2024年2月17日（土）13時～16時30分

▼お申し込みはこちらから▼

▼詳しいプログラム内容は、こちらのシンポジウムチラシをご覧ください▼

▼お問い合わせ先▼
国立ハンセン病資料館内　ハンセン病シンポジウム事務局
電話：042-396-2909　（火～日　9:00-17:00）
メール： info＠nhdm.jp

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