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東日本少壮吟士会様よりご寄付をいただきました

去る3月28日、財団法人 日本吟剣詩舞振興会の矢萩保三事務局長(理事)を通じて、東日本少壮吟士会様からハンセン病回復者支援活動のため、30万円のご寄付がありました。

このご寄付は、3月25日(日)、栃木県で第26回少壮吟士吟詠チャリティー公演が開催され、ハンセン病回復者自立支援事業への協賛寄付金として集められたものです。

日本吟剣詩舞振興会は、創立45周年を迎える歴史のある団体で、音楽芸能の質向上、普及振興を目的とされています。 当財団のハンセン対策活動へのご寄付は、1987年(昭和62年)にスタートし、2003年からは吟詠・剣舞・詩舞関係の皆さまより毎月、継続的なご寄付をいただいております。

温かいご支援に、心より感謝いたします。

日本吟剣詩舞振興会