日本財団在宅看護センター起業家育成事業７期修了生の小六真千子さんが代表を務める株式会社町コム 訪問看護・リハビリテーションセンターななかまど中央が、「訪問看護と介護」（医学書院）11月号に掲載されました。

　ななかまど中央は産前産後ケアの専門家である助産師を中心に産前産後の訪問看護に力を入れており、現在では、多重課題のある困難事例の紹介を受けるなど、総合的に支援できる事業所として地域の信頼も厚く、高く評価されています。

　また、2023年春より研修担当職員（前北海道科学大学看護学科教授）を採用し、実践成果を学会で発表することや論文などを通して幅広く訪問看護の価値を社会に周知することなど、地域医療・保健における看護師の役割を果たすための研鑽もされています。

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