JP / EN

News 新着情報

2026年度研究助成事業 1月5日募集開始予定

超高齢・少子化社会の進行により、わが国で医療・看護・介護ニーズは変化しました。これまでの医療施設での治療主体の体制から、地域を基盤とし生活をも含む地域包括ケアシステムへの転換が必至となっています。
笹川保健財団は、来年度も看護に力を入れている以下に該当する研究活動に助成します。

Ⅰ 地域の保健医療サービス供給体制の向上と拡充を目指す先駆的・独創的研究活動

Ⅱ 医療・保健・看護施設や在宅看護での試行的活動や、既存の活動内で確立していない手技、対処の実態調査及び有効性検証の実践的研究活動

Ⅲ 指定型共同研究:これまでに当財団の研究助成を受けた研究者間、または日本財団在宅看護センターネットワークとの共同研究など、多職間の交流・連携を伴う研究

※応募は、WEB(専用システム)での申請となり、郵送やEメールによる申請は行っておりません。

※2026年1月5日(月)より募集を開始します。

応募要項はコチラをご覧ください。