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第25回ハンセン病問題に関するシンポジウム~人権フォーラム2026~

本シンポジウムは、ハンセン病に対する正しい理解を深め、ハンセン病問題に対する偏見や差別がなくすべての人が「ともに生きる」より良い社会づくりに貢献することを目的に開催いたします。(主催:厚生労働省、法務省、文部科学省、全国人権擁護委員連合会、運営事務局:笹川保健財団)

今年度は、宮城県仙台市から、現地開催とライブ配信によるハイブリッドで開催いたします。高校生・大学生による主体的な発表をはじめ、学校教育における取組、デジタルアーカイブを通じた社会的記憶の継承、国立療養所松丘保養園入所者のお話など、多様な立場から「歴史を踏まえ、今なお残る偏見や差別と向き合いながら、未来に向けて何ができるのか」を考えます。

※本シンポジウムでは、会場参加者およびオンライン参加者を対象に、シンポジウム終了後にアンケートにご回答いただいた方へ、参加証明としてオープンバッジを発行します。

●日時:2026年2月23日(月・祝)13時~16時00分

▼お申し込みはこちらから▼
https://forms.gle/ZnrGaU9dnAvh6q429

▼詳しいプログラム内容は、こちらのシンポジウムチラシをご覧ください▼
第25回ハンセン病問題に関するシンポジウム~人権フォーラム2026~_チラシ(PDF)

▼お問い合わせ先▼
国立ハンセン病資料館内 ハンセン病シンポジウム事務局
電話:042-396-2909 (火~日 9:00-17:00)
メール: info@nhdm.jp