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第5回ハンセン病制圧チャリティゴルフ大会 幹事 鎌田 義選手(兵庫)からご寄付をいただきました!

去る4月2日、高知県内のカントリークラブで「第5回ハンセン病制圧チャリティゴルフ大会」が開催され、鎌田 義選手が大会幹事となり、54名の選手が参加しました。

今回で5回目となるチャリティ活動は、鎌田選手が選手間の親睦を兼ねて実施したもので、選手からの寄付金を募った他、参加選手全員がチャリティグッズを1点持参しサイン入りで提供、ハンセン病制圧活動のために、237,000円ご寄付くださいました。

鎌田選手は、業界の一員としてレース以外にもプロスポーツ選手として、社会福祉等に協力できればと思いスタートしました。「今回もみんなの協力で寄付することが出来ました。世界のハンセン病の人たちの一助になれば嬉しいです。(鎌田選手談)」

当財団では、競艇選手や関係者からのご寄付は、「ハンセン病制圧競艇チャリティ基金 http://www.kyotei.or.jp/JLC/SN/auc/)」としてお預かりさせていただき、アジアやアフリカの国々のハンセン病患者・回復者、家族、コミュニティにおける生活環境向上、制圧活動、教育支援、機材購入などハンセン病に関する様々な分野で必要な支援に活用させていただいています。

幹事の鎌田選手をはじめ参加された54名全選手のお気持ちを、世界のハンセン病患者・回復者とその家族への支援として届け、彼らの将来への希望と力へとつなげていきたいと思います。

温かいご支援、心より感謝いたします。