活動レポート Activity Report

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看取りの日(11月30日)

11月30日(いい看取り・看取られ)は、「人生会議」の日です。
厚生労働省は2018年に、人生の最終段階の終末期にどのような医療やケアを受けるか事前に家族や医師などと話し合いを重ねる過程を指す「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」について「人生会議」という愛称で呼ぶことを決めました。自ら希望する医療やケアを受けるために、大切にしていることや望んでいること、どこでどのような医療やケアを望むかを自分自身で前もって考え、信頼する人たちと話し合い、共有することが大切です。

この度、この「人生会議」の周知を目的とした研修会が当財団の地域啓発活動助成を受け開催されました。訪問看護ステーションフォレスト熊本の管理者として地域を看護で支えている森安玲子氏は「人生会議を周知する活動」として、第1回目の研修会を開催し、講師の平野和恵氏(横浜掖済会病院 緩和ケア認定看護師)によって、医療を取り巻く看取りの現状と背景、人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン、そして「人生会議」の必要性が説かれました。
本件集会は当初計画していた対面型ではなく、コロナ感染流行によりオンライン研修となりましたが、全国から立場の異なる多くの専門職が集まりました。

 

本ZOOM研修「みんなで考えよう人生会議」は引き続き開催されます。詳細はこちらから。

少子高齢多死社会を迎え、わが国では最期を迎える場所は「自宅」を希望する人が増えているにもかかわらず、大半が病院で亡くなることが現実ですが、場所とともに「どのように」という問題も重要です。家族が患者の意思を確認できるよう、医療従事者とも十分な話し合いを行うことが求められています。

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