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「日本財団在宅看護センター」起業家育成事業 6期生の修了式を行いました

2020年1月20日「日本財団在宅看護センター」起業家育成事業 6期生17名の修了式を挙行しました。

日本財団の笹川会長をはじめ、厚生労働省医政局看護課、日本看護協会、日本訪問看護財団、そして本事業の講師、修了者の方々が全国各地よりお祝いに駆けつけてくださいました。

 

笹川会長は、これから経営者となる修了者に向けて、謙虚な姿勢で臨むことの大切さを述べ「あなた方は一人ではないということ、日本財団、笹川保健財団、そして多くの先輩方とともにあるので、一人で決して悩まないで、初心を貫徹していただいて、日本の高齢者、終末医療が充実したものになるように皆さんのお力添えをお願いしたい」と各地へ戻り起業する修了者へ温かい言葉を述べられ、最後には「今日は出発点、お別れ会ではございません」と門出を祝う激励を頂きました。

 

厚生労働省 医政局看護課 島田陽子課長(代読 長谷川洋子様)からは、人口構造や疾病構造の変化による、患者や住民の多様性、複雑性が増してきている社会的背景を述べられ、疾患の有無や世代に関わらず対応できる訪問看護が、地域において必要不可欠な存在になることを期待していますと述べられました。

 

日本看護協会 福井トシ子会長(代読 専務理事 勝又浜子様)からは、地域包括ケアの要は訪問看護だと考え、看護協会としても2020年までに訪問看護師数を倍増させる取り組みを行うと訪問看護に対する期待を述べ、管理者となったら経営概念も必要、さらにリーダーシップが最も重要であり、自分たちのステーションだけでなく地域全体を見ながら活躍してもらいたいと期待を寄せられました。

 

先輩から1期生の一般社団法人黒衣の代表理事である岡良伸様は、「逃げたり、辞めたりすることをしてはいけません。なぜなら、覚悟を決めこの研修に参加した価値がなくなるだけではなく、地域で、在宅で療養を必要としている方々の安心を途絶えることになるからです。」と同じ立場だからこそ言える厳しいお言葉を述べた上で、「ここで学んだ仲間がいます。相談しやすい先輩等に相談することも解決の一つになることでしょう。決して焦ってはいけません。自分の等身大で進むことが皆さんの野望を確実に具現化できる手段です」とエールを送られました。

 

これらのエールに対して、修了者の謝辞として、6期生の菊地華恵氏は「誰一人として取りこぼすことのない支援、そして、ひとりひとりの立場になって考え、何が最適であるのかを一緒に考えて歩んでいける事業所を目指します」と決意表明をしました。

 

引き続き懇親会では日本訪問看護財団 清水嘉与子理事長と東京医療保健大学 副学長 坂本すが先生より温かくも厳しいお言葉を頂き、しばし別れを惜しみました。

今後、修了者17名は、各地へ戻り1年以内に起業を目指します。開業地は、北海道1名、福島1名、石川1名、神奈川2名、埼玉2名、千葉1名、東京5名、大阪1名、愛知1名、長崎1名、沖縄1名、の予定です。

6期生の皆様のご活躍を、財団職員一同心よりお祈り申し上げます。

 

皆勤賞を受賞した2名

皆勤賞の2名には笹川会長と喜多会長のサイン入りの達磨が授与されました

 

 

 

 


 

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