WHOハンセン病制圧大使ブリティン WHO Goodwill Ambassador's Leprosy Bulletin

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イニシアチブニュース: 2021年世界ハンセン病の日に向けての笹川ハンセン病イニシアチブの活動

1月末の「世界ハンセン病の日」は、関係者が連携して多くの人々に働きかけハンセン病のない世界の実現を目指す機会となっています。笹川ハンセン病イニシアチブでは、以下の活動を通じて貢献しました。

 

グローバル・アピール

 

グローバル・アピール2021

イニシアチブでは、今年も「ハンセン病患者、回復者やその家族たちに対するスティグマ(社会的烙印)や差別をなくすためのグローバル・アピール」を開催しました。このアピールは2006年以来、影響力のある個人や団体と協力し、ハンセン病への理解を深めるために毎年行われています。2021年は働く権利に焦点を当て、国際労働組合総連合(ITUC)の賛同を得て開催され、初めてオンラインで実施されました。 

グローバル・アピール2021

 

ウェビナー

 

笹川保健財団ウェビナーシリーズ

イニシアチブでは、世界ハンセン病の日を前に2つのウェビナーを開催しました。「欧州におけるハンセン病の歴史保存活動」(1月22日)では、スペインのフォンティリアス療養所とポルトガルのロビスコ・パイス療養所での優れた歴史保存活動に焦点を当て、ハンセン病の歴史や遺産を保存する重要性ついて議論を行いました。「ポストコロナ時代のハンセン病対策を考える~誰のためのゼロ戦略か」(1月26日、28日、29日、30日)では、17カ国21団体のハンセン病当事者団体がそれぞれの活動内容や課題を紹介し、ハンセン病患者、回復者の声に耳を傾けることの必要性が参加者の間で共有されました。2回のウェビナーで400名以上が参加しました。

笹川保健財団ウェビナーシリーズ

 

紙芝居型教材

 

Flipchart video

イニシアチブでは、インドで地域の健康を担うヘルスワーカー(ASHA)が草の根レベルでの患者発見活動を支援するため、ハンセン病に関する紙芝居型教材をインド保健家族福祉省ならびにWHOインド事務所で共同制作しました。

この教材には、ハンセン病の治療を受けることのメリットと、症状を放置した場合の影響がイラストで示されています。約31万部が印刷され、高蔓延地域の6つの州で配布されています。また、WHOインド事務所はトレーニングビデオを制作しました。イニシアチブのパートナー団体であるSasakawa-India Leprosy Foundation (S-ILF)は、この教材の発表を世界ハンセン病の日と連動させ、全国120以上のメディアからの取材を受けました。

紙芝居型教材を使ったハンセン病のトレーニングビデオ(ヒンディー語版)

The Hinduに掲載された世界ハンセン病の日の記事

 

2021年3月号 PDF (英語版)

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