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8か月の「日本財団在宅看護センター」起業家育成事業を再開します!

2014年~2021年に実施した「日本財団在宅看護センター」起業家育成事業は、「看護師が社会を変える」をモットーに、看護師を主体とした在宅看護センターを起業・運営するための8か月の人材育成プログラムです。

研修を通じ、起業家としての知識だけでなく、覚悟・責任感・マインドを養った8か月の東京での集中研修期間には、80名を超える講師陣による約180コマ(1コマ90分)の授業の他、3~7週間の実習、都外を含む施設見学を行いました。また、研修後は各自が1年以内の起業を目指し、財団として起業時の支援も実施し、7年間で108名の看護師が受講、90名を超える看護師が開業しています。

2023、2024年度は試験的に、この日本財団在宅看護センターでの実地研修(OJT)を中心とした6か月の研修を実施してきましたが、2025年度は8か月研修を再始動します!

研修期間は2025年6月~2026年1月までの8か月間で、笹川保健財団(東京・港区)事務所での研修のほか、地域での研修も予定しています。募集は来春開始予定です。在宅/訪問看護事業所の開業に関心のある看護師の方のご応募をお待ちしています。

本事業の目的は【対談】看護師が社会を変える(2014年)をご確認ください。

問合せ先:community_health@shf.or.jp  担当:尾形