JP / EN

News 新着情報

Sasakawa看護フェロー2025年度募集のお知らせ

看護師のための海外大学院留学奨学金プログラム「Sasakawa看護フェロー」では、2025年度も新たなフェローを募集します!年に2回、それぞれ5~10名の枠をご用意しています。

このプログラムでは、留学前の研修期間に、笹川保健財団が提供する多彩な講義や日本各地でのフィールド視察研修に参加。「看護師が社会を変える」という理念を実践するための視野と意識を養います。

さらに、留学中は年間最大10万ドル超の奨学金を活用し、学びに専念できる環境を提供。最前線の研究に取り組み、世界中の仲間とつながる貴重な機会が広がります。

現在、18名のフェローがアメリカ・カナダの大学院で活躍中。

挑戦するあなたのご応募をお待ちしています!

第1回募集

  • 募集期間:2025年4月1日(火)~8月31日(日)
  • 面接審査:2025年9月予定
  • 応募資格:①日本の看護師免許を取得済みであること、②TOEFL iBT80またはIELTS6.0 以上の英語力を証明できること

詳細は募集要項をご覧ください。

オンライン説明会

フェロー制度や奨学金の内容、条件、また各フェローの体験談などを聞きたい方はぜひ一度Zoom説明会にご参加ください。

  • 2025年5月15日(木)18:00~19:00 参加登録はこちら
  • 2025年6月24日(火)18:00~19:00 参加登録はこちら
  • 2025年7月決まり次第お知らせします

各フェローの体験談は「ささへるジャーナル」でも発信しています。あわせてご覧ください。

救急看護から生命倫理学へ——看護の枠を超えた先に見えたもの
ハーバード医学大学院
生命倫理学修士 髙橋愛海
「カルテ」を活用した予測モデルを作りたい。Sasakawa看護フェローが海外へ留学した思い
デューク大学集団保健科学修士 
山﨑衣織
健康寿命が伸びる仕組みをつくりたい。会社員から看護師、そして大学院留学へ
コロンビア大学公衆衛生大学院
修士課程 五木田嵩
医療・看護の地域格差による不公平をなくしたい。Sasakawa看護フェローが子連れでも留学を志した理由
UCLA看護博士課程 今井優佳
世界中の痛みに苦しむ人を減らしたい。Sasakawa看護フェローが留学先で取り組む疼痛研究と、目指す未来
イリノイ大学シカゴ校看護博士課程
島田宗太郎